JF3CGNが関わっている社団局

情報通信研究機構アマチュア無線クラブ JO1ZRX

私の勤務先は、電波や通信分野の専門家が大勢いる研究所なのですが(アマチュア無線家にはJJYと宇宙天気予報の発信元として知られています)、職域のアマチュア無線クラブが結成されたのは、ようやく2000年になってからでした。クラブの活動としては、2010年まで毎年7月下旬に開催されていた施設一般公開(現在は廃止)の際に公開運用を行っていた程度です。クラブが結成されてから現在までの間に、機関名が郵政省通信総合研究所から総務省通信総合研究所(2001年1月)→独立行政法人通信総合研究所(2001年4月)→独立行政法人情報通信研究機構(2004年4月)→国立研究開発法人情報通信研究機構(2015年4月)と目まぐるしく変わり、社団局名も翻弄されました。 QSL
情報通信研究機構アマチュア無線クラブのWebサイト
(私が管理しています)

JF3CGNがゲストオペした記念局

2005年日本国際博覧会JARL特別記念局 8J2AI

「愛・地球博」(愛知万博)に行った際に、特別局のゲスト運用をさせていただきました。2005年3月27日(日)12:00-12:30JSTに、430MHz FM(20W, GPアンテナ)で11局にサービスいたしました。 8J2AI

JF3CGNが関わった/ている記念局

昭島市制施行50周年記念局 8J1AKM

私が1997年から2009年まで住んでいた東京都昭島市は、2004年に市制施行50周年を迎えました。それを記念する特別局が、2004年4月から5月にかけて運用されました。その特別局を運用するため、2003年9月に「昭島市アマチュア無線同好会」(JARL登録クラブNo.10-1-110)が結成され、私はその同好会のWebサイト(こちら)を発足当初から転居するまで管理していました。 8J1AKM at JF3CGN/1 home
2004年4月25日の夜に、私の自宅で8J1AKMの移動運用を行いました。

実用無線電話発明100周年記念局 8J100TYK

私の勤務先の前身組織が世界に先駆けて無線電話(TYK式無線電話機)を実用化して100年になることを記念する特別局が、同機を当時製造したアンリツ(株)のアマチュア無線クラブの主導で、2011年9月から2012年7月まで運用されました。2012年2月12日にはアンリツ(株)厚木事業所で、また2月25,26日には私の勤務先で、合同運用を行いました。

8J100TYK 8J100TYK
逓信総合博物館から借用したTYK式無線電話機の実物を囲んで集合写真 2nd(JA1TZO)と一緒に記念局を運用

電波研クラブ JR1YPU

クラブのサイトはこちら
JR1YPU

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