【百万辺映画製作所 活動年表】
−−−百万辺映画製作所 誕生前−−−
【1981年】
5月- 滝沢修が、後に「京大映画ニュース」に用いる素材の撮影を開始
【1984年】
11月- 第26回京都大学11月祭自主製作映画祭典参加
KUPC有志映画班製作「ナルト怪人の恐怖」初公開
滝沢「騒動-京大1981・82-」(後の「京大映画ニュース」)初公開
〃 「吉田食堂の最期」( 〃 )初公開
【1985年】
2月- 同人誌イベント「ASOKON2」にて「ナルト怪人の恐怖」招待上映
10月
−−−百万辺映画製作所 誕生後−−−
11月- 第27回京都大学11月祭自主製作映画祭典参加
「坂」,「走れ!電気自動車」初公開
昭和世紀末フィルム製作「世紀末的記録映画集」(後の「京大映画ニュース」) 初公開
【1986年】
5月- 「8mm映画の宴」参加(映像集団AUGENBLICKE主催,京大西部講堂)【写真】
「京大映画ニュース'81〜'86」初公開
「ナルト怪人の恐怖」「坂」「走れ!電気自動車」上映
7月- 「8mm映画の宴in東京」参加(映像集団AUGENBLICKE主催,東京・シネプラザ) 【写真】
「ナルト怪人の恐怖」「走れ!電気自動車」「京大映画ニュース'81〜 '86」「坂」上映
9月- 月刊誌「美術手帖」が「京大映画ニュース」の紹介記事を掲載
10月- イメージフォーラム誌より「京大映画ニュース」の貸出要請を受ける
- 「8mm映画の宴3」参加(映像集団AUGENBLICKE主催,京大西部講堂)
「踏切の反逆」初公開
「京大映画ニュース'81〜'86」招待上映
11月- 第28回京都大学11月祭自主製作映画祭典参加【写真】
「京大映画ニュース86年11月21日号」初公開
「京大映画ニュース'81〜'86」ビデオ上映
12月- 日本テレビ・読売新聞主催「第14回日本映像フェスティバル」参加
「坂」「走れ!電気自動車」「京大映画ニュース'81〜'86」応募
「坂」がドラマ・アダルト部門の銅賞を受賞
【1987年】
1月- 「百万辺映画製作所京都撤退上映会」開催(京大教養部)
「ナルト怪人の恐怖」「走れ!電気自動車」「京大映画ニュース'81〜'86」「坂」上映
2月- 「百万辺映画製作所身内最終上映会」開催(京大楽友会館)【写真】
「ナルト怪人の恐怖」「走れ!電気自動車」「京大映画ニュース'81〜'86」「坂」上映
4月
−−−東京撮影所時代−−−
7月- 京都の上映集団「オルフェの袋小路」(山下信子氏主宰)の要請により、上映会「関西アヴァンギャルド in 札幌」にて「京大映画ニュース'81〜'86」上映
10月- 「8mm映画の宴4」参加(映像集団AUGENBLICKE主催,京都教育文化会館)
「京大映画ニュース'81〜'86」上映
12月- 東京インターナショナル最低8ミリ映画祭2(手塚真氏ら主催)参加
「走れ!電気自動車」「踏切の反逆」「京大映画ニュース86年11月21日号」「ナルト怪人の恐怖・縮小版」応募
「京大映画ニュース86年11月21日号」が「もうやめま賞」を受賞
【1988年】
1月- 京大生協機関誌「らいふすてーじ」が卒業文集として滝沢の随筆を掲載。その中で「京大映画ニュース'81〜'86」を紹介(全2ページ)。
2月〜4月- 「フライデーファンタスティック劇場」参加
(日本大学芸術学部映画学科 Film Players主催,東京・シネプラザ)
「ナルト怪人の恐怖」上映(2月26日)
「京大映画ニュース'81〜'86」上映(3月18日)
「坂」上映(4月15日)
5月- 上映会「8ミリ映画ありき」開催(東京・シネプラザ)【写真】
「坂」「京大映画ニュース'81〜'86」上映
12月- 「映像集団AUGENBLICKE新作上映会」参加(京都教育文化会館)
「テレビゾーン」初公開
【1989年】
1月- 上映会「8ミリ映画ありき2」開催(東京・シネプラザ)【写真】
「京大映画ニュース'81〜'86」「テレビゾーン」上映
3月- 「全国自主映画上映祭」参加(すぺいすしょう中野)
「テレビゾーン」上映
4月〜5月- 学生映像連盟シネック春の合同映画祭参加(東京・中野区民会館)
「京大映画ニュース'81〜'86」「テレビゾーン」上映
「テレビゾーン」が優秀作品賞・監督賞を受賞
- シネック春の合同映画祭スペシャル(東芝銀座セブンホール)【写真】
「テレビゾーン」招待上映
- 深夜番組「プレステージ」(テレビ朝日)より「テレビゾーン」の貸出要請を受ける
6月- 「映像集団AUGENBLICKE&Film Voice作品上映会」参加(京大西部講堂)
「大層な映画」サイレント状態で初公開
7月- 和光大学新歓上映会「新世界ツアー・京都の異端派」
「京大映画ニュース'81〜'86」「テレビゾーン」招待上映
- 東京・五日市映画祭フィルムコンテスト参加【写真】
「坂」応募。同作品が入選・五日市町民会館にて上映
8月- 上映会「おもしろい個人映画」(ときめきチーム主催,東京・シネプラザ)
「テレビゾーン」招待上映
- 上映会「美は揺るぎまくりスペシャル」
(日本大学芸術学部映画学科 Film Players主催,東京・シネプラザ)
「テレビゾーン」招待上映
10月- 上映会「8ミリ映画ありき3・移るんです」開催(東京・シネプラザ)【写真】
「坂」「京大映画ニュース'81〜'86」「京大映画ニュース86年11月21日号」「テレビゾーン」上映
「大層な映画(サウンド版)」「清純な映画」初公開
- 滝沢の神戸転勤に伴い百万辺映画製作所も神戸へ移転
−−−神戸撮影所時代−−−
【1990年】
2月- 上映会「Film Voice2 清順派」参加【写真】
(Film Voice主催,京都・スペースベンゲット)
「テレビゾーン」「大層な映画」「清純な映画」上映
5月- シネック映像パノラマパーティ参加(東京池袋・スタジオ200)【写真】
「テレホン人生相談」初公開
同作品が「ブラックユーモア・コメディ賞」を受賞
6月- 上映会「8ミリ映画ありき4」開催(神戸・カナートホール)【写真】
「Indonesia Sentimental Journey」「反物質兄弟」(以上、Film Voice)、「よろしかったらもう一度」「なにはともあれいま一度」(以上、映像集団AUGENBLICKE・植田良樹監督)、「地には平和を」(映像集団赤ずきん・浜本卓弥監督)、「もう少し見つめて」(ときめきチーム・繁田健治監督)、「京大映画ニュース'81〜'86」「坂」上映
- 上映会「8mm映画の宴の断末魔」
(映像集団AUGENBLICKE主催,京都・スペースベンゲット)
「テレホン人生相談」招待上映
7月- シネック映像パノラマパーティPart2(東京池袋・スタジオ200)
映像集団赤ずきん作品「地には平和を」(浜本卓弥監督)代理上映
- 東京・五日市映画祭フィルムコンテスト参加
「テレビゾーン」応募、予選落ち
10月- シネック映像パノラマパーティ第2次決戦(東京池袋・スタジオ200)
「テレホン人生相談」招待上映
- PFFアワード'90
「京都大学工学部電気系西館改築工事記録」応募、予選落ち
11月- (17日)今池銀幕酒場(N.U.C.C.名古屋映画研究会連合主催,名古屋OPEN HOUSE)
「テレホン人生相談」招待上映
- (22〜25日)京都大学11月祭まっこう企画上映会参加(京都大学)【写真】
「ナルト怪人の恐怖」「坂」「京大映画ニュース」「テレビゾーン」上映
「坂」が上映中にフィルム損傷
【1991年】
1月- (6日)上映会「だよん にゅういやあすぺしゃる'91」
(だよん上映会主催,京都・KSKホール)
「京大映画ニュース」「テレビゾーン」招待上映
3月- (2日)「伊丹映画祭5周年記念オールナイト上映会」
(伊丹映画祭実行委員会主催,兵庫・伊丹グリーン劇場)
「テレビゾーン」招待上映
- (11日)上映会「シネマ再開発作戦 Vol.106」
(シネマ再開発作戦主催,大阪府立文化情報センター)
「テレビゾーン」「大層な映画」招待上映
- (28日)上映会「シネマ再開発作戦 Vol.107」
(シネマ再開発作戦主催,大阪府立文化情報センター)
「テレビゾーン」「大層な映画」招待上映
4月- (29日)「だよん上映会」
(だよん上映会主催,京都・KSKホール)
「テレホン人生相談」招待上映
5月- シネック合同映画祭参加(東京池袋・スタジオ200)
「京都大学工学部電気系西館改築工事記録」上映
7月- (12日)上映会「シネマ再開発作戦 Vol.111」
(シネマ再開発作戦主催,大阪府立文化情報センター)
「京大映画ニュース」招待上映
- 東京・五日市映画祭フィルムコンテスト参加
「地には平和を」(映像集団赤ずきん作品)代理応募、予選落ち
「京大映画ニュース」応募 予選通過
9月- 映像集団AUGENBLICKE植田良樹氏より、同団体の作品11本を預かり
11月- (2日)上映会「8ミリ映画ありき5」開催(「どようせぞん」との共催,京都・カフェセゾン)【写真】
「走れ!電気自動車」「京大映画ニュース」「滝沢精二教授・数学1の講義」「踏切の反逆」「京大映画ニュース86年11月21日号」「テレビゾーン」「大層な映画」上映
「トータル・エクリプス」初公開
- 伊丹映画祭グリーンリボン賞
「さよならエクタクローム」応募
「表現主義者の跳梁」(映像集団AUGENBLICKE作品)代理応募
共に入選(一次予選通過)
12月- (27日)上映会「だよん・くりすますすぺしゃる'91」
(だよん上映会主催,大阪府立文化情報センター)
「トータル・エクリプス」「さよならエクタクローム」招待上映
【1992年】
1月- (13日)上映会「だよん・にゅういやあすぺしゃる'92」
(だよん上映会主催,京都・KSKホール)
「トータル・エクリプス」「さよならエクタクローム」招待上映
- (18日)上映会「8mm映画の宴 with どようせぞん」【写真】
映像集団AUGENBLICKE作品9本「表現主義者の跳梁」「研修医の初手術」「できることならただ一度」「世界の終る夢」「デイライトゾーン」「浅井直之君・中村恵理さん御成婚記念映画」「青の肖像」「白い夜」「ひだまりのなかの小供(新作)」上映
「テレホン人生相談」上映,「すごいもん見せたろ」初公開
2月- 「第25回姫路映像コンテスト」に「トータル・エクリプス」応募。落選。
3月- (14日)上映会「8ミリ映画ありき6/繁田健治のすべて」開催(京都・スペースベンゲット)【写真】
ときめきチーム作品21本「決戦はセンチメンタル」「ときめきへ…」「君がいなければ」「もうひとつときめき・わたしは真理」「夢見るシーズン」「まなざし・ヒロイン」「まなざし・ヒロイン ダッシュ」「ヒットガールひとみ」「ひとみ・だきしめて」「もうすこし見つめて」「B.C.ガール」「軟弱映画 まあ楽しくやりましょう」「ひとみコンプレックス」「卒業について」「ひとみ・好き」「映研」「1990年3月 11日(日)奈月 卒業式から6日」「猫がいる」「明朝体のひとみ90%」「いつまで・アートバージョン(新作)」「いつまで・コスモスバージョン(新作)」上映
- (15日)上映会「8ミリ映画ありき7/ラビットシネマ作品関西初公開」開催(京都・スペースベンゲット)【写真】
ラビットシネマ作品4本「石段の上には....」「わたし発わたし行」「本日のみ有効物語」「恋のおまじない講座」上映
- (22日未明)「グリーンリボン賞ファン感謝デー・第8回グリーンリボン賞・決勝大会落選上映コーナー」
(伊丹映画祭実行委員会主催,兵庫・伊丹ローズ劇場)
「さよならエクタクローム」,「表現主義者の跳梁」(映像集団AUGENBLICKE作品)招待上映
4月- 「第8回五日市映画祭フィルムコンテスト(8月13日)」に「トータル・エクリプス」応募、落選。
6月- 京大雪だるまプロ上映会にて「8ミリ映画ありき8・百万辺映画製作所大回顧展」上映会予告チラシ配布(上映会は結局実現せず)。
10月- 「第20回日本映像フェスティバル」に「トータル・エクリプス」応募、 落選。
- (3〜4日)SFファンイベント「GATACON17」(新潟県長岡市)にて「テレホン人生相談」「トータル・エクリプス」招待上映。
【1993年】
3月- 映画評論家の淀川長治氏が滝沢と共に登場する「淀川の映画」撮影敢行。
5月- 進藤丈夫氏プロデュース「'93春ゴールデンエクストラフィルムショー」に「さよならエクタクローム」貸出、フィルム紛失(後に、テレシネビデオを基に進藤氏がリメーク)。
【1994年】
3月- 萩本欽一「シネマジャック」用の「インスタントラーメンストーリー大募集」に、KUPC有志映画班「ナルト怪人の恐怖」のシナリオを応募、落選。
11月23日- 「8ミリ映画ありき8・『ナルト怪人の恐怖』製作10周年記念上映会」開催(京大芝蘭会館)【写真】。
【1995年】
4月- シネマ再開発作戦 月例映画会 vol.163「これは必見・滝澤ワールド再び」で、当製作所の作品の大半を一挙上映【プログラム】。
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【1996年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【1997年】
7月
−−−東京第2撮影所時代−−−
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【1998年】
7月- 8ミリ映画少年を題材にした小説「サマロブシネマ(Summer of Cinema)」(西田俊也著・小学館発行・ISBN4-09-386024-6)にて、当製作所のホームページが紹介。
8月25日- 滝沢の仕事人生を紹介したワンマンショー番組「オモシロ学問人生」(NHK総合テレビ・全国放送)の中で「京大映画ニュース」を紹介【テレビ画面】。
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【1999年】
4月- 「第15回あきる野映画祭(旧・五日市映画祭)フィルムコンテスト13」に「淀川の映画」応募。一次予選落ち。
- 「JR五日市線岩井支線跡往復3分20秒の旅」撮影敢行。
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2000年】
4月- 「第16回あきる野映画祭フィルムコンテスト14」に「JR五日市線岩井支線跡往復3分20秒の旅」応募。一次予選落ち。
10月
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2001年】
4月- 「第17回あきる野映画祭フィルムコンテスト15」に「五日市線立川〜拝島間廃線跡探訪」応募。一次予選通過、二次審査落ち。
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2002年】
3月10日- 映像温泉芸社第8回上映会「美女と温泉芸社」(東京・なかの芸能小劇場)にて、「テレビゾーン」招待上映。
5月12日- 幻影厨房Vol/19「エッジ・オブ・ドキュメンタリー」(東京・なかのZERO視聴覚ホール)にて、「テレビゾーン」「大層な映画」招待上映。
9月10日
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2003年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2004年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2005年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2006年】
7月- イメージリングスが制作した8ミリ映画作品「拝啓、扇千景様」(村上賢司監督)に、「テレビゾーン」の素材を提供。
9月17日- neoneo坐主催の上映会「8ミリフィルム映画祭」において、「テレビゾーン」上映。
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2007年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2008年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2009年】
1月
−−−東京第3撮影所時代−−−
10月17日
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2010年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2011年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2012年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2013年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
【2014年】
11月- 京都大学11月祭公式パンフレットに、映像集団AUGENBLICKEと共同で、企業広告を掲載【広告】。
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